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Vol.2 スクレランサス 迷いを整え、新しい見方に気づかせてくれる

第2回目からは、38種のエッセンスから1種をとりあげ、エッセンスの体験談とメッセージをお伝えしていきます。

【Tさんの体験談】

 ゴールデンウィークに入る直前、セラピストの上野さんからOリングテストをしてもらい、 スクレランサスが処方されました。「これは、日常的な迷いを整えてくれますよ」と言われましたが、 「わたしは迷っていることなんてないし……」と正直思っていました。

 でも、エッセンスの効果はてきめん! このころ母が風邪をこじらせて週末ごとに東京~新潟間を往復していたのですが、食事のしたく、洗濯、 そうじ、買い物、親戚へのあいさつなど、案外やることが多かったのです。神経質で口うるさい母なのですが、おかゆの塩かげん、米の軟らかさ、 お茶の温度、献立など、そのときの母の嗜好にどれもこれもぴったりで大好評でした。
 風邪が落ち着いたころ妹も帰省し、相続について話し合うことになったのですが、ややこしい問題もバンバン判断を下すことができ、 スクレランサスの威力にあらためて、ビックリの1週間でした。

【エッセンス・メッセージ】

 38種類の中から、たった1つOリングチェックによってTさんの体が反応したエッセンスは、 何とも地味なスクレランサスでした。
 スクレランサスはホントに目立たない植物で地面を這いつくばるようにはびこります。花はどんな花であれ、植物の中の“生殖器” といえる器官ですから、スクレランサスも本当ならば、「私を見て!」と自分の魅力をアピールしなければならないのに、 よりによって茎や葉っぱと同じ色、緑色の花を咲かせます。この植物の写真を見たときには、「どれが花?」と目をこらさなければなりません。

 バッチ博士はこの目立たない緑の植物からつくったエッセンスを 「物事を決定することや1つに選びとることができない心の状態にある人々のための治療薬」としました。
 こういう決断力のない状態は特に問題ではないのじゃないかしら?と思う人もいるかもしれません。 けれどもバッチ博士はひとり静かに苦しんでいるそのような心の状態にある人をしっかり観察しつづけました。
 2つのうち1つに選べないこと。はじめに一方がよさそうに見えても、またもう一方がよいように思えてしまう。
 こういう行きつ戻りつするエネルギーのあり方は、人間のパワーを失わせ、行動する中心点を失わせてしまうことにバッチ博士は気づきました。 しだいに意志の力を麻痺させて、その人の個性にのっとった人生のステップを踏みだせない状態にしてしまいがちです。

 スクレランサスはウサギと深くつながりがあります。砂地や水はけのよい乾いた土壌はスクレランサスのみならず、ウサギも好む土壌です。 ウサギが巣のために穴を掘ることでゆるくなった土地はこの植物にとって理想的な生育場所となります。
 そうしてしっかりと根を下ろしクネクネと育ったスクレランサスは、時としてウサギに食べられてしまいます。若い芽、花、種、 根はウサギの好物です。ウサギのコロコロした糞の中の種は、こうしてまた別の場所で根を下ろすのです。
 右へ左へと飛び跳ねて、常にあちこちに気がそらされやすいウサギの性質も、スクレランサスと同質のものといえるでしょう。 ハッキリした1本道をとらずウサギはピョンピョン跳ねてゆきます。

 では、Tさんのように決断力が弱くなっている人にスクレランサスは、単に選択力を与える治療薬なのでしょうか?
 ここが実はバッチ博士のエッセンスたちの面白いところなのですが、これらはただ単にマイナスをプラスに変えるための薬ではないのです。
 右か左、良いか悪い、正しいか誤り、といった二極性を超えた、全く新しい次元の自己表現へと、その人の成長を促します。
 Tさんは最終的に遺産相続のような、たいへん重要なテーマについてさえもしっかりご家族の方々と話し合うことができました。 スクレランサスは、光の色(黄色)と光が闇へと溶けていく色(青)の中間色である、緑の花を咲かせます。このスクレランサスが、 バランスと調和をもたらす“緑のエネルギー”を放射し、ハートの知恵に満ちた(緑はハートチャクラの色でもある) 新しいクリアな物事の見方に気づかせてくれるのです。

2005.08.29

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